EC一元管理システムの導入の流れ

EC一元管理システムを導入する際の流れや、導入時にチェックしておきたいポイントをまとめました。

EC一元管理システムの導入の流れ

EC一元管理システムを導入する場合には、以下のような流れで進めていきます。

  1. 問い合わせ
    まずは問い合わせをします。資料の送付を依頼する、オンラインデモの日程調整などを行います。
  2. デモ・ヒアリング
    オンラインデモなどにより、実際の画面を見つつ機能説明が行われます。さらに、日々の業務や運用における困りごとなどのヒアリングが行われます。
  3. 提案・見積もり
    ヒアリング内容をもとに、それぞれの業務に合った構成や導入プランの提案と見積もりの提示が行われます。
  4. 契約
    提案内容・見積もりに問題がなければ契約の締結を行います。
  5. 打ち合わせ
    運用方法・データ移行などに関して細かい打ち合わせを行います。また、運用開始までのスケジュールも相談します。
  6. 納品・データ移行
    システムをインストールし、導入の設定が行われます。また、顧客マスターや商品マスターなどの登録を行います。
  7. 操作説明・トレーニング
    初期設定から日常業務における操作方法まで、丁寧に説明が行われます。
  8. 利用開始
    運用を開始してからも、メールや電話、リモートなどによって継続的なサポートが提供されます。

参照元:fun order|導入までの流れ(https://fun-order.jp/flow/

EC一元管理システム導入前のチェックポイント

楽天やAmazonなどのモールごとに対応可能か

EC一元管理システムを導入する場合には、楽天、Amazonなどのモール別の対応ができるかという点をチェックすることが大切です。楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングといった主要モールは、1年のうちに何回も仕様変更やポリシーの改訂、APIの仕様変更などが行われています。

ひとつの例として、APIの連携に関して仕様変更が発生した場合、これまではスムーズに連携できていたものが、急に動かなくなり業務が停止してしまう可能性も考えられます。このようなケースがあった場合でも対応ができるように、「モールの仕様変更への対応実績」や「モール側との連携スピード」などを確認しておきます。

そのほか、「仕様変更があった場合どれくらいのスピードで対応が可能なのか」「ユーザーへは事前告知が行われるか」など、具体的な運用に関する部分も確認しておいてください。

初期費用や月額以外の費用があるか

システムを導入する場合、費用はよく確認しておきたい部分です。費用について確認する際には「初期費用」や「月額費用」については確認しやすいものの、それ以外の「見えにくいコスト」は忘れがちになるため、しっかりと確認しておくことが大切です。

例えば「モールを追加する場合の費用」「API連携費用」「サポートを受ける際に発生する費用」などが考えられますので、あらかじめ想定される利用シーンを踏まえ、都度発生する可能性のある追加費用について書き出し、確認しておくことがおすすめです。また、解約時には費用がかかるのかも確認するようにします。

導入するシステムが業務フローに合っているか

システムが自社の業務フローにフィットしているか、という点も重要です。もし業務フローに合ったものでなければ、作業の手間が増える、ミスが発生するといった状況に陥る可能性が考えられます。

このような状況にならないためにも、導入にあたり「現在の業務フロー」の棚卸しを行い、それぞれの工程においてシステムがどのように関わってくるかをシミュレーションすることで、導入しようとしているシステムが自社の業務フローに合っているかを確認できます。

可能であれば無料トライアルやデモを利用し、実際の操作感を確認しておくことが理想的です。導入前に操作ができることで、担当するスタッフが無理なく利用できるかといった判断もできます。

まとめ

こちらの記事では、EC一元管理システムを導入する際の流れやシステムの選び方について解説をしてきました。システム導入時は、押さえておきたいポイントがさまざまありますので、ぜひ本記事の内容を参考にして、自社に合ったシステムの導入を行ってください。

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